運営者プロフィール

はじめまして。「こども英語ジャーニー」へようこそ

はじめまして。
当サイト「こども英語ジャーニー」にお越しいただき、ありがとうございます。
運営しております、親子英語ナビゲーターのアイと申します。

私は元高校英語教師で、学生時代にはアメリカへの留学経験もあります。
現在は、私自身も子育て真っ最中の母親です。

このブログでは、「教師と親、両方の視点から、お子さんが英語を好きになる『楽しい学び』のヒント」を発信していきます。

アイ
アイ
「英語の先生なら、自分の子どもの英語教育もカンタンでしょ?」そう思われることがよくあります。

でも、現実はまったく違いました。
学校で「教科」として英語を教えることと、家庭で我が子に「言葉」として英語に親しんでもらうことは、全くの別物だったのです。

英語教師だからこそ感じた「壁」

私が高校で教えていたのは、主に「受験のための英語」でした。
文法、読解、単語の暗記……。

でも、幼い我が子に必要なのは、そんな「お勉強」ではありません。

私には「英語の知識」はありました。しかし、いざ我が子を前にすると、

  • つい「発音を直そうとしてしまう」
  • つい「文法の間違いを指摘してしまう」
  • つい「アルファベットを早く教えなきゃ」と焦ってしまう

「教師」としての視点が、かえって子どもの「英語ってたのしい!」という純粋な気持ちを邪魔してしまうことに気づくのに、時間はかかりませんでした。

アイ
アイ
知識があるからこそ、遠回りしてしまったんです。
このままでは、子どもが英語嫌いになってしまう…。

「知識」より「環境づくり」

そこから、私は「教師」の知識と「親」の視点を組み合わせたアプローチを、ゼロから模索し始めました。

【教師として】
英語が「言葉」としてどう習得されていくか、そのプロセスは理解しています。効率的なインプットの方法や、良質な教材の見極め方も知っています。

【親として】
でも、一番大切なのは「子どもの笑顔」です。ドリルや教材を無理やり押し付けるのではなく、子どもが夢中になる「遊び」の中に英語を自然に溶け込ませること。

大切なのは、親の英語力や「知識」ではありません。
お子さんが「英語に触れるのが当たり前」になる「環境づくり」です。

このブログでお伝えしたいこと

このブログでは、

  1. 英語が苦手な親御さんでも、すぐに始められる「環境づくり」のコツ
  2. 英語のプロ(教師)の視点で選んだ、本当に役立つ絵本や動画
  3. 子どもの「楽しい!」を引き出す、具体的な遊びのアイデア

などを、「教師」と「親」の両方の視点から、わかりやすく発信していきます。

「おうち英語」は、親子のコミュニケーションを深めるとても素敵な時間です。
このブログが、あなたとあなたのお子さんにとって、わくわくする「英語の旅(ジャーニー)」の仲間になれたら、これほど嬉しいことはありません。

一緒に「こども英語ジャーニー」を楽しみましょう!